カルセドニーには、豊富なカラーと種類がありますが今回はブルー系のカルセドニーをご紹介いたします。下記誌面の①②④は水色とも、薄青とも言えない綺麗な乳白色系をベースに青いレース模様が入った瑪瑙（アゲート）系統の石。③はレース模様のない希少で高価な「ブルーカルセドニー（別名：玉髄）」。これらは、その美しさからチベットでは、蓮の花にたとえられています。（蓮の花は、東洋ではとても神聖視されている花になります。）今回は、これからの夏に向け、爽やかな色目の御念珠（片手）を4種類、ご用意いたしました。お手にとってお確かめいただきたい逸品でございます。