今回ご紹介するのは、以前にご紹介させていただいた「ストロベリークォーツ」の兄弟ともいえる「レピドクロサイト」。一般的には、水晶内のインクルージョン（内包物）が鱗鉄鉱（鉱石名：レピドクロサイト）が主になると、その名の通り「レピドクロサイト」と呼ばれております。「ストロベリークォーツ」も含め、それぞれの石のランクの違いもあり、様々な表情のものが流通しております。

今回ご紹介する御念珠のようにレピドクロサイトが多く含有されているものは産出量が少なく、希少価値が高いため、比較的高価なものとなっております。弊社のクオリティで組み上げた価値ある一連。ぜひ実物をご覧ください。