親珠・主珠・四天珠=正梅弟子珠・露=正梅房=凡天房
正梅とは梅の木を素材としたもので、長く持つ中で、手に馴染むお数珠となります。梅は冬の寒さを乗り越えてその花を咲かすことから、迷いの多いこの世を越えて仏教が目指す平等安穏な世界を象徴するとされ、尊ばれてきました。
数珠の持ち方
※数珠の手の掛け方は一例で、この他の掛け方もございます。