曹洞宗の数珠は、弟子珠を持ちませんが、金属製の環を持つことが大きな特徴となっています。弟子玉は真言・念仏・唱題などを数える機能を持ちますが、坐禅を宗旨とする曹洞宗では弟子玉を付けません。房を持つ親珠と四天との間の主珠の数は18珠と18珠です。房は男性の方には山田念珠堂オリジナルの阿弥陀房、女性の方には弥勒房をお勧めしております。
※数珠の手の掛け方は一例で、この他の掛け方もございます。
水晶 尺0
共仕立
阿弥陀房
(銀環)
紫檀 尺0
共仕立
阿弥陀房
(銀環)
伽羅 尺2
共仕立
阿弥陀房
(銀環)
白メノウ 8寸 共仕立 弥勒房
(銀環)
ピンクアベンチュリン 8寸 共仕立 弥勒房
(銀環)