ラピスラズリ 尺2 共仕立 阿弥陀房

親玉・主玉・四天=ラピスラズリ
房=阿弥陀房


ラピスラズリはは古代エジプトやメソポタミア文化が繁栄した頃から知られている石で、仏教七宝の一つ「瑠璃」がラピスラズリとなります。ラピスラズリの青は、海の深みに出現する青の層。海の中で、上を向けば光が刺し込み、下を向けば深いに青に満たされた暗黒が広がります。前に進み、自己実現したい時、御自分を省みたい時に是非のこの珠数をお使い下さい。自己実現は仏教における「誓願」、自省は「懺悔(さんげ)」にあたります。


山田念珠堂 臨済宗 ラピスラズリ 尺2 共仕立
ラピスラズリ 尺2 共仕立

珠数の持ち方


山田念珠堂 臨済宗 ラピスラズリ 尺2 共仕立

※数珠の手の掛け方は一例で、この他の掛け方もございます。