親珠・主珠・二天珠=ラベンダーアメジスト
ぼさ=ラベンダーアメジスト
房=蓮如結び 弥勒房
蓮如結びがまるで蝶々のように見える可愛らしい浄土真宗用の御数珠。透明感を生み出す玉の研磨は山田念珠堂ならではのものです。ローマ時代の貴族はアメジストを散りばめた酒杯でお酒を飲むと酔わないと考えていたことから、荒ベンダーアメジストは「酔わない石」とされてきました。気持ちが高ぶる時、怒りを感じる時、寂しさがつのる時、この数珠を手にして念仏を称えれば心が鎮まり、これからの力が生まれています。
数珠の持ち方
※数珠の手の掛け方は一例で、この他の掛け方もございます。